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平成19年度OB総会のご報告

 

平成20年1月26日(土)13:00〜

場所;立教大学 セントポールズ会館(池袋)

議案;(詳細は下記参照)

  1. 平成 19年度OB会活動報告と20年度活動主要課題

  2. 理事会活動報告

  3. 総務委員会報告

  4. 財務委員会報告

  5. アスリート選抜入試報告

  6. T字棟改修計画他

  7. 現役活動報告、20年度活動計画及び強化策

  8. インナークラブ報告

  9.その他

懇親会;15:00〜17:00(写真)

 

概要 

1. 平成19年度OB会活動報告と20年度活動主要課題 (川村副会長)

恒例のファミリーデーやスポーツスタディや各ヨットレースの他に、昨年 開始されたアスリート入試や昨年秋以降浮上したT字棟改修問題に関する会議経緯が報告された。なお今年のスポーツスタディは8/8〜12、ファミリーデーは8/31の日程を予定している。

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2. 理事会活動報告 (青池理事長)

アスリート入試、OB会費徴収、大学の経済支援への応募、T字棟改修に関する大学との交渉、財務体質強化、現役強化策などの活動経緯が報告された。

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3. 総務委員会報告 (竹脇総務委員長)

OB会員数の概略についての報告があった。現OB会員312名(OB 367名−物故者55名)、接触可能なOB286名(312名−住所不明28名−海外居住者2名+名誉会員4名)。

OB会員への情報提供の機会を増やすために、メールアドレスの把握を進める。

また、昨年作成したエンブレム購入希望者がいれば、残りが若干あるとの連絡があった。

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4. 財務委員会報告 (代理:竹脇総務委員長)

収入、支出とも予算を下回ったが、その中でも保険なども含め現役支援の費用は支出全体の43%を占めた。ただし、徴収率が低下していることを懸念する意見もだされた。

人数が少なかったこともあり、現役の決算報告もコーチがやっていたが、今後は現役にもどすことも検討することとした。

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5. アスリート選抜入試報告 (石田副理事長)

昨年始まった制度であり、6月 から活動を開始したが、今年は3月から活動を開始し、より成果をあげていきたいとの報告があった。また、そのためにOB会として組織的に活動する方針が提示された。

また、白幡OBより関西のいくつかの大学から立教が実施した当制度が高い評価を得ているとの報告があった。

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6. T字棟改修他 (宇留野会長)

T字棟改修に関して立教大学 と交渉してきたが、改修費用が大きいこと、工業用または研究施設以外の建築は横須賀市から許可が降りないこと、原研に移転の意向があることから、八景島マリーナに空き(2件)があるうちに移転の方向で検討することとした。しかし、ヨット部としてはあくまでも継続して武山を使用していきたいという意向を持って大学と協議したい、との報告があった。

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7. 現役活動報告、20年度活動計画及び強化対策(真船監督)

秋季インカレ決勝13位、関東インカレ個人戦への出場などの戦績が紹介された。また、後閑主将以下17名の体制で、スナイプ級も復活していくことが報告された。

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8. インナークラブ報告

「A級ディンギークラブ」(白幡OB)、東京六大学ヨットレース(木村OB)、十大学OB戦(田島OB)から活動状況の報告がありました。

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9. その他

昨年のスポーツスタディで田中OBのシーホースが破損し、廃艇となったことにつき、川村副会長からお詫びと今後は艇体についても保険をかけるよう大学と協議していくとの報告があった。

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以上

 

総会・懇親会の写真

 

2007年OB総会の様子

2006年OB総会の様子