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OB総会(2007年3月3日)

OB会理事会〜平成19年度第一回(6月10日)〜開催報告

 

立教大学体育会ヨット部OB会理事会(議事録)

20071027

於:渋谷マイスペースCafeMiyama

宇留野会長挨拶

就任して早々、T字棟改修、スポーツスタディでの艇破損事故など思いの外いろいろなことがあります。執行部だけではなかなか対処しきれないので、OB各位のご協力を是非ともお願いしたいと思っています。

 

アスリート入試について(石田副理事長)

     今年始まった「アスリート入試」で4人が決定しました。体育会50部で60人枠だったので、4人はすばらしい成果だったと思います。

     特に、村田先輩、田嶋先輩にはインターハイが開催された唐津に出張していただいた。

     今年は学校から6月に通知があり時間がなかったので、来年は3月くらいから準備を始め、インターハイのときには最終的な挨拶くらいにしたい。

     特に関東地区で重点校を絞っていきたいが、今回魚住先輩の紹介で逗子開成の生徒が入部したことは意義深い。

     4人目はOB会の働きかけではなく、本人が自分で応募してきたが、こういうこともあると思われる。

     石田OBには関西方面の情報を収集してもらい、非常に役立った(田嶋OB

経済支援報告(青池理事長)

     学校からのはじめて体育会経済支援プロジェクトであったが、残念ながら落選となってしまった。

     支援を受けられるのは、ラグビー部、野球部、アメリカンフットボール部、陸上部など17団体で約1億円の支援を受ける。

     ヨット部の申請内容でどこに問題があったか、などについては今後学校から説明があると思われる。次回3年後の申請の参考にした。

     現役が増えているので、スナイプ復活についての予算措置については仕切りなおしとなる。

財務体質の健全化(大竹財務委員長)

・OB会費収益 計画240万円に対して、現在210万円の見込み。必要最低限の費用を支出すると、繰り越せるのは30万円程度。これではスナイプ復活して、勝つために新艇を購入していくことはできない。

・例えば、毎年470級、スナイプ級各1艇ずつ新艇を購入している同志社大学のOB会費総額は500万円(立教の約2倍)。OB会費の支払い率は同じ程度だが、OBの数も多く、一人あたり年25,000円の会費となっている。

 

T字棟改修の件(竹脇総務委員長)

・ T字棟改修の件で学校から説明があったが、改修費が6,000万円と多大な事、原研活用も先行き不透明であり、支出は困難である。また、T字棟の老朽化が激しく学生の生活には問題があると判断しているとの見解。また、金沢八景や江の島への移転も検討できないか、との話があった。

     OB会としては突然の話だったので、その話の流れに合わせないようにした。

     OB会として当面は武山合宿所になんとか留まる努力をしていくが、一方で移転についてはメリット・デメリットや他大学の状況など情報を収集していく予定。

     (会長)ヨット部が安全に練習していくことは学校の責任でもあるということを前提として交渉していくつもりであり、沼澤先生、服部先生、白石先生などとも話していきたい。

     現在の艇庫などアネックスの一部の塗装についてはこれらの問題とは別に実施していく予定。

 

現役活動報告(真船監督)

     今合宿から後閑を主将として新体制でやっていく。

     現役17名だが、1年生は土曜日授業のため、充分な練習ができない状態となっている。

     部員増、アスリート入試などがうまくいっているが、学生のレースへの気持ちなども考慮する必要があり、OB会の気持ちが先走っても噛み合わなくなる可能性もある。

     学生の意識を変えていくなどの配慮も必要と思われる。

     部員が少ないときには、部に残ってもらうことが優先で、厳しさがなかった面もあるが、現在は現役強化という流れとなっている。

 

その他

・新たに村田OB、渡辺OGに 立教大学体育会OB・OG委員になっていただくこととなった。

・OB総会は1月26日(土)13:00〜、懇親会15:00〜 於:セントポール会館

 

*** 以上 ***

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2007年6月10日(日)理事会報告

 

渋谷ルノアールにて、OB会理事会が開催されました。各役員と学年理事が参加し、下記の議案について討議・報告が行われました。

 

開会にあたり、福島OG(S35)の永年のヨット部への貢献に対し、感謝を込めて表彰が行われました。

 

・アスリート選抜入試について
 

2008年から立教大学で実施される「アスリート選抜入試」についての概要(体育会51部、60〜70名予定など)説明があり、8月30日までの応募締切りまでに、各高校ヨット部に対し働きかけについてOB各位の協力をお願いしました。

(青池理事長より)

 

・体育会活動奨励金について
 

大学で検討されている「体育会活性化のための経済支援政策」に関し、ヨット部においてもプロジェクトを設置し、対応を検討する予定との説明がありました。

(青池理事長より)

 

・合宿所改修計画について
 

特に老朽化しているT字棟における安全が危惧され、大学側との交渉の中間報告が行われました。

(竹脇総務委員長より)

 

・OB会費徴収状況について
 

特に60歳以下での納入率が5割を下回っており、他大学でより高い納入率も紹介される中、財務委員長より、同期など横への働きかけの協力要請がありました。

(大竹財務委員長より)

 

・現役活動について
 

1年生12名が入部、総勢23名となり活気があること、インカレでは決勝に進出し14位であったとの報告がありました。1年生はシーホッパーなどシングルハンドでの練習が中心であり、安全面からも練習にOBが参加してもらいたいとの要請があ りました。

(池本コーチより)

 

・学外体育について
 

8月5日(日)〜8月9日(木)に14名の学生が参加して開催される学外体育について、特にコーチとなる20代〜40代の若手OBの協力要請がありました。

(川村副会長より)

 

・ファミリーデー開催について
 

8月26日(日)に開催される予定であるとの説明がありました。 参加費はOB3,000円、ゲスト2,000円とのこと。

(竹脇総務委員長より)

 

・OBレース報告について
 

「六大学OB戦」について、7月14日(土)葉山マリーナで開催。レース後、パーティーも開催される予定であるとの説明がありました。

(北條OBより)

 

 

「A級ディンギークラブ」について、6月29日(金)〜7月1日(日)岡山牛窓で開催される予定。立教から19名、4艇が参加される予定であり、今年は大阪から平湯OBの参加もあり、今後も若手OBの参加を期待したいとの表明がありました。

(白幡OBより)

 

 

「諏訪湖十大学OB戦」について、6月2日、3日諏訪湖で開催され、総合5位、スーパーシニア6位との戦績発表があ りました。シーホッパーの乗り手がいればより上位が期待できるため、若手OB参加の呼びかけがありました。

(田島OBより)

 

 

****** 以上 ******