福島規子

 

 今年も「エリカ」の季節がやってきました。今年のプロジェクトメンバーは立教大学生に加え、社会人学生、韓国人留学生、高校教師、手話通訳、聴覚障害者、車椅子の学生など多彩な顔ぶれが揃いました。

わたしたちは、手話の技術を磨くだけではなく、聴覚障害者と健聴者が互いに理解し、障害についてもっとオーブンに語り合える環境をつくることができればと考えています。手話を学ぶことは講習会や地域のサークルでもできますが、じっくりと時間をかけて聴覚障害者が抱える問題や障害の受容などに取り組むのは、社会人ともなるとなかなか容易なことではありません。地域の中での地道な活動ではありますが、主人公の「エリカ」を通じて、若い人たちにも等身大の問題として受け止めてもらえるよう今後も続けていければと考えています。

 「エリカのために2001」は、完全無敵のラブストーリーです。全編字幕をご用意しておりますので、手話をご存知ない方でもどうぞお気軽にお越しくださいませ。上演時間は約1時間を予定しております。皆様、お誘いあわせの上、お越しくださいませ。お会いできますこと心から楽しみにしています。では、会場にて。

 

広報担当 竹俣美紀 99ia140s@rikkyo.ne.jp
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