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2015年度 第3回父母教室

早いもので、前期最後の「父母教室」となりました。今回は、公開父母教室として、本校の教育に興味をお持ちの皆様をもお迎えし、本校の英語教育について現役の英語科教員がお話しさせて頂きます。
立教学院では、一貫連携教育の理念のもとに学院各校の垣根を越えて教科毎のワーキング・グループ(WG)を形成し、様々な活動を行っています。今回はその中で、英語WGの活動の実りとして出版された2冊目の本を中心にお話し頂きます。(ご希望の方には、当日特別価格にて販売いたします。)また、父母教室より生まれたゴスペルサークル「シャローム」の発表も予定されています。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

2015年6月23日
立教池袋中学校・高等学校 父母教室
チャプレン 市原 信太郎

一貫連携英語教育を どう構築するか
―学院英語WG出版を記念して―

 

講 師本校英語科教諭 綾部保志先生、初瀬川正志先生
日 時2015年6月30日(火)14時15分〜15時45分
場 所センテニアルホール(本校校舎5階)

 
講師よりのごあいさつ

立教学院英語ワーキンググループによる2冊目の書籍、『一貫連携英語教育をどう構築するか―「道具」としての英語観を超えて』が出版されました。今回はWGのメンバーがそれぞれの実践や考えや思いについて、自由に書いた本です。そこには、各校の英語教育の真の姿や、理念等について、詳しく述べられています。
この本を紹介しながら、本校の英語教育についてお話できればと思います。

 
今後の予定
第4回:9月29日(火)、第5回:11月24日(火)