父  母  教  室

2016年度 第3回父母教室

早いもので、前期最後の「父母教室」となりました。今回は、公開父母教室として、本校の教育に興味をお持ちの皆様をもお迎えし、立教池袋の英語教育について現役の英語科教員がお話しさせて頂きます。

2016年6月21日
立教池袋中学校・高等学校 父母教室
チャプレン マーク・シュタール
 

本物の英語で豊かな学習経験を
−学習者の意欲、好奇心をどう維持するか−

講 師 本校英語科教諭 安原 章先生
日 時 2016年6月28日(火)14時15分〜15時45分
場 所本校5階 センテニアルホール

講師よりのごあいさつ
立教池袋の英語は、とことん本物にこだわります。それは、ネイティヴ教員による豊富な授業の展開は勿論のこと、教材選定においても英語が母語として使われている国(英米を中心に)の専門家が執筆、編集した教材を多用しています。また、日本人教員の授業においてもオーセンティックであるかどうか(authenticity)、すなわち英語の本場で十分に自然な英語として通用するか、ということに主眼を置いて授業を行っています。今回は「ネイティヴ発音」の獲得に向けてのコツとスピード感溢れる運用能力の一歩であるQuick Response(間髪入れない日→英の変換)の話も交えることができればと思います。

 
今後の予定(中期): 第4回 9月27日(火) 第5回 11月29日(火)