■立教大学体育会水泳部年譜-4

大正10年〜大正15年:誕生期 昭和41年〜昭和50年:変遷期
昭和元年〜昭和9年:黎明期 昭和51年〜平成15年:復興期
昭和10年〜昭和20年:黄金期 平成16年〜平成22年:飛躍期
●昭和21年〜昭和40年:戦後復活期


●昭和21年〜昭和40年:戦後復活期
昭和21年
(1946年)

●日・立・明
7月16日、神宮プールにて開催
太田光雄:100m自由形・200m自由形優勝
杉山祐二:200m平泳優勝
800mリレー優勝、300mメドレー・リレー優勝
立教は得点58点を挙げ優勝

●日本選手権(第1回国体)
8月9日〜11日、宝塚プールにて開催
太田光雄:100m自由形優勝、本田武次:100m自由形3位
白山勝三:200m自由形優勝、岩合 傳:400m自由形3位

●日本学生
9月7日〜8日、日大プールにて開催
太田光雄:50m、100m自由形優勝
岩合 傳:200m自由形優勝、400m自由形2位
白山勝三:200m自由形3位、杉山祐二:200m平泳2位
200mリレー3位、800mリレー2位
立教は得点49点を挙げ団体3位

昭和22年
(1947年)

●日本選手権
8月7日〜10日、神宮プールにて開催
太田光雄:100m自由形優勝、杉山祐二:200m平泳2位

●日本学生
9月5日〜7日、神宮プールにて開催
太田光雄:50m自由形優勝、100m自由形2位
杉山祐二:200m平泳優勝
200mリレー3位
立教は得点25点を挙げ団体4位

昭和23年
(1948年)
●日本選手権
8月5日〜8日、神宮プールにて開催
杉山祐二:100m平泳3位、200m平泳2位

●日本学生
9月10日〜11日、甲子園プールにて開催
杉山祐二:100m平泳3位、200m平泳優勝
立教は得点10点を挙げ団体6位
昭和24年
(1949年)
●日本学生
9月10日〜11日、神宮プールにて開催
山田芳美:200m平泳3位
立教は得点18点を挙げ団体5位
昭和25年
(1950年)
●日本学生
9月17日〜19日、神宮プールにて開催
山田芳美:100m平泳3位
200mリレー3位
立教は得点16点を挙げ団体4位
昭和26年
(1951年)
●日本学生
9月14日〜16日、神宮プールにて開催
200mリレー3位
立教は得点16点を挙げ団体4位
昭和27年
(1952年)
●全国予選会
5月14日〜15日、神宮プールにて開催
井原 孜:200m自由形優勝、藤家 衛:200m平泳優勝

●日本学生
9月12日〜14日、神宮プールにて開催
田中 武:50m自由形3位、大久保憲二:100m背泳3位
藤家 衛:100m平泳2位、200m平泳3位
200mリレー3位
立教は得点27点を挙げ団体3位
昭和28年
(1953年)

●日本選手権
7月30日〜8月2日、神宮プールにて開催
細間輝喜:200m自由形2位、400m自由形3位
大久保憲二:100m背泳3位

●日本学生
9月11日〜13日、神宮プールにて開催
大久保憲二:50m、100m背泳3位
200mリレー3位。
立教は得点16点を挙げ団体5位

昭和29年
(1954年)

●日本選手権
8月12日〜15日、神宮プールにて開催
藤家 衛:200m平泳3位

●日本学生
9月10日〜12日、神宮プールにて開催
木村 正:50m自由形2位、200mリレー2位
立教は得点17点を挙げ団体5位

昭和30年
(1955年)
●日本学生
9月9日〜11日、神宮プールにて開催
木村 正:50m自由形3位
200mリレー3位
立教は得点20点を挙げ団体5位

●日米対抗
競技は8月5日、神宮プールにて開幕
太田光雄、日本チームのコーチを勤め、44対35で日本チームの勝利
昭和31年
(1956年)
●日本選手権
8月10日〜12日、神宮プールにて開催
清水 健:200m自由形3位

●日本学生
9月7日〜9日、神宮プールにて開催
清水 健:100m自由形3位、金谷雅弘:200m自由形2位
800mリレー優勝
立教は、得点30点を挙げ団体5位

●メルボルン・オリンピック
11月22日開会式、29日水上競技開始
日本チームの男子コーチに太田光雄、女子コーチには根上 博が就任
立教から、清水 健が代表選手として出場
昭和32年
(1957年)
●日本選手権
8月16日〜18日、神宮プールにて開催
豊池 守:100m平泳3位、200m平泳2位

●日本学生
9月6日〜8日、神宮プールにて開催
清水 健:200m自由形2位
800mリレー2位
立教は得点26点で団体4位
昭和33年
(1958年)
●アジア予選会
5月10日〜11日、都屋内プールにて開催
豊池 守:200m平泳3位

●日本学生
9月5日〜7日、神宮プール
近藤至男:100m自由形3位、那須純哉:200mバタフライ3位
立教は得点21点を挙げ団体5位
昭和34年
(1959年)
●日本選手権
7月10日〜12日、神宮プールにて開催
那須純哉:200mバタフライ優勝、才野武士:200m背泳2位

●日米対抗
那須純哉、日本代表となる
太田光雄は日本チーム監督

東京大会:7月20日〜22日、神宮プールにて開催
那須純哉:100mバタフライ5位、200mバタフライ日本新記録で2位
大阪大会:7月25日、大阪扇町プールにて開催
那須純哉:200mバタフライ、世界新記録成るも2位
●日本学生
9月11日〜13日、神宮プールにて開催
那須純哉:200mバタフライ優勝、才野武士:200m背泳2位
立教は得点22点を挙げ団体5位

●日本新記録
日米対抗大阪大会で、那須純哉が記録した、200mバタフライ2分17秒8
昭和35年
(1960年)
●日本選手権(ローマ・オリンピック予選)
7月22日〜24日、神宮プールにて開催
那須純哉:100m、200mバタフライともに3位、才野武士:200m背泳3位。

●ローマ・オリンピック
8月25日競泳開始。立教から代表を送れず
太田光雄、コーチに選任

●日本学生
9月9日〜11日、神宮プールにて開催
片岡輝男:100m背泳2位、才野武士:200m背泳2位
800mリレー3位
立教は得点17点を挙げ団体6位
昭和36年
(1961年)
●日本学生
8月14日〜16日、神宮プールにて開催
才野武士:100m背泳・200m背泳で3位
立教は得点17点を挙げ団体5位
昭和37年
(1962年)
●日本学生
9月9日〜11日、神宮プールにて開催
片岡輝男:400m個人メドレー2位
立教は団体7位
昭和38年
(1963年)
●日本選手権
8月2日〜5日、神宮プールにて開催
片岡輝男:400m個人メドレー3位

●日本学生
9月6日〜8日、神宮プールにて開催
多田寿之:400m、800m自由形ともに4位
立教は団体7位
昭和39年
(1964年)
●日本学生
6月19日〜21日、神宮プールにて開催
神坂忠一:100mバタフライ4位
立教は団体6位

●日本選手権
7月16日〜19日、神宮プールにて開催
片岡輝男立大OB(海自):400m個人メドレー3位

●東京・オリンピック
10月10日開会。11日から競泳開始
立教から出場選手なし、総監督に田口正治が選出
昭和40年
(1965年)
●日本学生
8月6日〜8日、神宮プールにて開催
中村康博:200mバタフライ4位
リレーで6位入賞
立教は得点7で団体6位

 


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